2025.10.14

地元お母ちゃんと作る佐渡の『のり巻き作り』体験 ~海が見える高台のレストランの薬膳ランチ付き~ プランをご紹介!

  • 体験紹介

【インストラクターとなるヨシエさん(左)、八重子さん(中央)、メレパレカイコ 池さん(右)】

佐渡でのり巻きといえば、お祭りやお祝い事に欠かせない料理のひとつです。

今回のり巻き体験ができるのが、両津港から30分ほど走らせた場所に位置する虫崎集落。
人口20名ほどの小さな集落では、住民が家族のように支え合いながら生活を送っています。
中でも、集落の大黒柱のような存在でもあるのが名物母ちゃん『八重子さん』『ヨシエさん』です。
長年、虫崎集落で暮らし続ける大ベテラン!
そんな2人を頼りに集落に遊びに来る人も少なくありません。

愉快な佐渡弁が飛び交うアイコニックな2人とののり巻き作り。
はじめましての方でも笑いが絶えない、アットホームさを体感できるのではないでしょうか。

このプランにはまだまだ続きがあります。
海の見える高台にある薬膳レストラン『メレパレカイコ』
実はこのお店、もともとは大工だった八重子さんの旦那さんが建て、1級建築士の息子さんを中心に地域の方とリノベーションされたお店で、地域の想いも詰まったお店としてオープンしました。
本プランでは、メレパレカイコの薬膳ランチも付いてきます。
春には山菜、タケノコ、季節を通じて八重子さん・ヨシエさんが育てた旬の野菜もふんだんに使われた薬膳ランチは、お客様にも好評です。

店内は薪ストーブもあるので、冬でも温かく体験が可能です。

店主の池さんが佐渡島内の古民家から譲り受けたという大皿や小鉢に並べられた、薬膳ランチも楽しめます。
のりまきと並べた時の華やかさに思わず「お~!」と歓声が上がるほど。

具をのせるときも、巻くときも、切るときも、お母さんたちの『大丈夫だっちゃ!』の声が気持ちを楽にしてくれます。
上手い、キレイが大事ではなく、楽しさを大切にしているお母さんたちです。

ついつい日々の忙しさで忘れがちになってしまう『いただきます』の一言。
今日だけは、丁寧に手を合わせて言いたくなってしまうかもしれませんね。

撮影が終わり、すっかりリラックスモードの2人をパシャリ!

皆様からのお申し込みをお待ちしております。